始めに言っておきたいのですが、
フリーランスのプログラマーになるには実務経験が必要か？
このタイトルに対する答え、はこの記事にはありません。
ただ、最近、実務経験を積まないとフリーランスで食べていくには難しいだろうなと思うようになったので、
その理由について書いていこうと思います。
＊あ、主婦によくおすすめされているHTML CSS Java PHPの案件は今回の話は当てはまらないかもしれません。
私が上記にあまり興味がないので調べていません。
クラウドソーシングで案件を受ける時に必要なスキル
私が思う、クラウドソーシングで案件を受ける時に必要なこと
- まず、案件に対して要望をうまく引き出す
- 要望をどう機能に落とし込んでいくか考え、それを実装する
- 先方に提出、保守？を提案 など・・
今私は案件に対して要望をうまく引き出す、しかできません。
状況を把握して、こうしたら便利じゃない？ここが不便？などの想像力はあるほうだと思います。
実装の部分は、勉強していったら上達はしていくでしょうが、
自分のコードにダメ出しをされたことのない人が、
気づけない上達ポイントってそれこそ山のようにあると思うのです。
あと、プログラムを複数人で書いていく場合のお作法もわかりません。
クリーンで他の人にもわかりやすいプログラムを書くっていう部分も自信がないし、
バージョン管理したりなんかのGitの使い方もわかりません。
この三つって、このまま自分で勉強していってもどうしようもないんじゃないかなと思い始めています。
就職か…
嫌じゃないんだけど。まだ未就学児がいるので、ハードには働きたくない。
とはいえ、最初からフルリモートの案件とか怖すぎる。
職場で先輩に聞ける環境とか重要ですよね。
そもそもアラフォーは雇ってくれないですかね。
近場でバイトでプログラマ募集していないかな。最低賃金でいいんだけど。
「主婦からプログラマー」と検索してみると
検索してみたら、プログラムスクールに誘導する記事ばかりで、
実際に主婦からプログラマーになった人の記事はなかったですね。
それだけ難しいのか。そんなことしようとする私みたいな人がいないのか(笑)
唯一発見できたのはこちら。
この方は未経験からWebデザイナーになったとのことです。
未経験からフリーランスになれた行動力はすごいと思います、尊敬します。
ただ、私はデザイナーになりたいわけではない。
もちろん、Webサービス、アプリとかでサービスを提供するにあたって、UIとか見た目って大切だけど、
私がプログラミングで好きなのは、「何かが便利になる」という部分なので、
そこの根幹にかかわっていきたいと思うんだよなぁ。
参考にした動画たち
Youtubeの採用者や経験者の動画は、情報も新鮮でとてもためになります。
本当にありがとうございます。
エンジニアスキルがないと採用されづらい。
採用されないとエンジニアスキルが上がらない。
そんなジレンマがあるそう。
スクールと実務のスキルレベルには相当乖離がある、とのこと。
実際に会社を辞めて未経験再就職→フリーランスまでの様子がつづられていて面白かったです。
この方も
スクールは１からプログラミングで作っていく。
実務は０から物を作って実装していく。かなり違う、と話されていて興味深かった。
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